S10 112位 R2063

こんにちは瀬音です。S10にて最終112位という自分の中では断トツでいい結果が残せたので構築記事を書きます。(この構築正直適当な部分結構あるけど)

最終的な構築

簡潔な構築の変化

構築の組み始めは「飛行テラバカイリュー+ウーラオス+ハバタクカミ」で@3をころころ変えていた。終盤になるにつれてカイリューの通りが悪くなっていると感じ最後数戦だけパーティ単位でテツノツツミがげろ重かったのでチョッキジバコイルに変えてこのパーティができた。

ポケモン紹介

ガブリアスこだわりスカーフ

性格いじっぱり、特性さめはだ、テラスタル

実数値183-200(252)-116(4)-90-105-154(252)

技構成:地震、逆鱗、岩雪崩(多分エッジのほうがいい)、アイアンヘッド

レイド産6Vガブリアス努力値は適当にASぶっぱ。もともとウーラオスやハバタクカミがきつかったドオーに強いという理由で入れた補完枠だがスポンジさんにこのパーティのレンタルを使っていただいたところガブ+ハバカミの使用感がいいという感想をいただき、それまで技が一貫しにくいのであまり選出してなかったが使うにつれてブエナじゃない髪、パオジアン、オーガポンに対して上から殴れるという点で使用感いいことに気づいた。20チャレの時にはほぼ負けの試合から3縦をしてくれた英雄。

 

ハバタクカミ@ブーストエナジー

性格臆病、特性古代活性、テラスタル

実数値131(4)-54(個体値0)-103(220)-196(180)-157(12)-181(76)

技構成:ムンフォ、シャドボ、甘える、痛み分け

最初から最後までいたMVP。努力値はS4のシグマさんのをパクった。この構築はステロをまかれた際、カイリューの竜舞に対するストッパーがこのポケモンしかいなかったので相手の構築にカイリューがいたら基本選出していた。ある程度耐久に振っているので無理やり後出しができる、タイプのおかげで神速が効かない、スケショの起点にならないなど強いこと尽くしだった。

 

水ウーラオス@きあいのタスキ

性格いじっぱり、特性不可視の拳、テラスタル

実数値175-200(252)-121(4)-x-80-149(252)

技構成:アクジェ、水流連打、インファイト、カウンター

そこそこの活躍をしてくれたが、ステロをまかれるとハバカミ、ツツミ、テラバパオに対面勝てなくなり、かといって初手に出しても裏からゴツメカイリューが来たら襷が削れるという悩みを解決できなかった。技はアクジェインファ水流連打は確定で@1をアイススピナーやドレインパンチ、カウンターなどいろいろ試していた。終わってから気づいたがカウンターをアイススピナーにしたほうがカイリュー対面安定する。

 

化身ランドロス@いのちのたま

性格臆病、特性ちからづく、テラスタル

実数値165(4)-x-117(52)-163(220)-101(4)-165(228)←最速ウーラ抜き

<耐久調整>

A252水テラウーラオスの水流連打がテラスタルを切った状態で乱数6.2%

ゴリランダーの特化草テラ鉢巻グラスフィールド下のグラススライダー確定耐え

おまけでテラス切った状態で臆病カミのムンフォ+シャドボ確定耐え

追記:特化悪テラ鉢巻悪ウーラオスの不意打ち確定耐え

技構成:大地の力、ヘドばく、身代わり、挑発

環境メタ枠。語りたいポケモンこの構築を見た時に一番最初に目につくと思うポケモン。このポケモンが入った経緯はキョジオーンとその取り巻きに有利なポケモンを考えていた時に隠密マントだとそのポケモンの素の性能が落ちるし身代わりスケショガブリアスは相手のアンコールポケモンが容易にあと投げができるからなし、かといって素の性能を落とさずにキョジオーンに有利なポケモンなんているわけ...と悩んでいたある日(9/29)帰りのバスの中でふと化身ランドロスありじゃね?と閃いた。現環境のキョジオーンのテラスタル筆頭は毒とフェアリーでその両方に弱点を付ける、キョジオーンの取り巻き筆頭はキラフロル、テツノツツミ、オーガポン、霊獣ランドロス。キラフロルは言うまでもなく有利、テツノツツミ、オーガポンは後出ししにくい、霊獣ランドロスは何とかする(実際キョジオーンとの対面作って身代わり張ったら何とかなった)。そのことに感動していろいろ考えていたらバスを一駅乗り過ごした。

使用感は一言でいうと火力馬鹿。どっちかっていうと特殊耐久に厚いポケモンが少ないだけかもしれないけど。あとキョジ以外の構築にも普通に出すことがあった。地震と違って大地の力はグラスフィールドで半減されることがないのもいい。入れて正解のポケモンだと思う。ただいろんなポケモンに言えるかもしれないけどスカーフ持ちが上からワンパンしてくるのだけはきつかった。技構成はフェアリー、毒に弱点を突くためのヘドロばくだん大地のちから、塩漬け対策の身代わり、まもみが対策の挑発で完結してると思う。挑発の副産物でカバルドンにめっちゃ強くなった。

追記:テラスタル毒の理由はグラスラ、フェアリー半減とヘドばくの火力をあげるため

文章が拙くて言いたいことを伝えきれなかったかもしれないけど言いたいことは言えたのでよし。

 

ハッサム@オボンの実

性格わんぱく、特性テクニシャン、テラスタル

実数値177(252)-151(4)-167(252)-x-100-85

技構成:バレパン、蜻蛉、叩き落とす、剣舞

ランドロスが対面勝てそうにないパオジアンやハバタクカミに有利なため入れたがあたったパオジアンがほとんど鉢巻のせいで期待通りの活躍はできなかった。

 

ジバコイル@突撃チョッキ

性格控え目、特性アナライズ、テラスタル

実数値177(252)-67(個体値0)-135-200(252)-111(4)-80

技構成:10万、ボルチェン、ラスカ、ボディプレ

このポケモンが入る前は飛行テラバカイリューがいたがテツノツツミがレート吸収してくるのでラスト数戦だけ入れて一戦だけ出してちゃんと役割を果たしてくれた。ボディプレがあるのは前世が受けルキラーの鉄壁ボディプレ型だから。テラスタル水なのはテラピースフェアリーがなかったから。ハピナスレイド求。

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きついポケモン

鉢巻パオ ハッサムで受けれない

イダイトウ♂ 誰も対面勝てない

クリアチャームカイリュー ハバカミで見るプランが崩壊する

結果の証拠



ここまで読んでいただきありがとうございました!